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岐阜県奥飛騨温泉郷 新穂高温泉の混浴

岐阜県の奥飛騨温泉郷にある新穂高温泉は北アルプスへと向かう登山者が訪れる温泉として知られています。
古くは戦国時代から親しまれてきたそうです。
この温泉の特徴は豊富な湯量です。
このため旅館や公共の露天風呂はいずれも大きな湯であることが多く、北アルプスの雄大な景色を楽しみながら大きな露天風呂で手足を伸ばすことができます。

この新穂高温泉にある公共露天風呂「新穂高の湯」は巨大な石で作られた新穂高温泉の名物風呂です。
男女別の脱衣所があり、水着着用で楽しむことができる混浴露天風呂です。
専用の駐車場も完備されているため夏には浮き輪を持った子供など家族連れで賑わうこの温泉も冬期は気温の低下とともに湯温が低下するために封鎖となります。

利用できる期間は雪が溶ける4月下旬から10月下旬まで。
入浴時間は朝8時から夜9時までです。
入浴料金は寸志として清掃協力金を入れることになっています。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩塩化物泉で、効能はリウマチ、神経痛、筋肉痛、皮膚疾患などです。

伊豆の国 駒の湯温泉の混浴

静岡県にある伊豆の国市は2005年に伊豆長岡市、大仁市、韮山町が合併してできた市です。
この伊豆の国市には伊豆長岡温泉や大仁温泉、奈古谷温泉などの多くの温泉があります。
駒の湯温泉は奈古谷温泉にある温泉地のひとつで、昔から湯治場として知られていました。

駒の湯源泉荘は日帰り入浴もできる大浴場があります。
泉質はアルカリ性単純泉で、効能は関節痛、筋肉痛、うちみ、肩こり、冷え性、腰痛、病後回復、疲労回復などです。
浴槽は日替わりの薬草風呂や源泉の湯、あつ湯、うたせ湯などの露天風呂と5種類の内湯、洋服を着たままで温泉を楽しむことができる手の湯・足の湯。渓流混浴露天風呂は4種類あり、それぞれハーブなどの薬草が入った湯になっています。

入浴時間は朝9時30分から夜7時まで(ただし受付は6時まで)。
入浴料金は40分以内で大人300円、子供200円。80分以内であれば大人500円、子供300円で利用することができます。
午前10時から午後6時までは個室を使って休憩することもできます。
個室利用料金は入浴料込みで4,000円から。さらに3,500円払うと夕食をつけることも可能です。

長野県白骨温泉の混浴

長野県松本市にある白骨温泉は長野県の北アルプスの山ろくにある中部山岳国立公園の中に位置する温泉地です。
温泉地には国の特別天然記念物である「白骨温泉の噴湯丘と球状石灰石」もあり観光地としても有名です。
文豪である若山牧水や中里介山、芥川龍之介、三好達治が訪れた地としても知られています。

2004年に風呂の湯に入浴剤を混ぜていたことが発覚し、問題になってからは共同浴場が封鎖されていましたが、2005年に県の条例である「安心安全正直な信州の温泉表示認証制度」が導入されてからは、共同浴場も再開されました。

この白骨温泉にある泡の湯旅館は大きな露天風呂がある旅館として有名です。泉質はカルシウム・マグネシウム炭酸水素塩泉です。
その効能は昔から「三日入れば三年風邪をひかない」とうたわれるほどで、婦人病、胃腸疾患、神経痛、肝臓疾患、呼吸器疾患に効果があるといわれています。
立ち寄り入浴の入浴時間は朝10時30分から昼1時30分まで。
入浴料金は大人800円です。
浴槽は男女別の内湯が二つずつ、男女別の露天風呂が一つずつ、混浴の露天風呂が一つあります。

島根県玉造温泉長楽湯の混浴

島根県松江市にある玉造温泉は枕草子にも登場する温泉で、兵庫県にある有馬温泉、三重県にあるななくりの湯とならんで三名泉といわれています。
開湯も古く、出雲国風土記にも登場することから奈良時代からといわれています。

玉造と呼ばれるこの地は、三種の神器のひとつである勾玉が作られた地としても有名です。
この玉造温泉にある長楽湯は玉造温泉に数多く存在している高級旅館のひとつで、「竜宮の湯」と呼ばれる大露天風呂があります。

湯の入口には「日本一大露天風呂」という看板が掲げられており、その名の通り120坪の天然の中にある露天風呂は、家族みんなで楽しむことができるようにと混浴となっています。
また源泉かけ流しの湯としても有名です。

泉質は弱アルカリ泉で、効能は動脈硬化、リウマチ、痛風、運動障害、虚弱児童、更年期障害、高血圧、疲労回復などです。
宿泊料金は一人一泊二食付きで14,850円からです。
離れ客室「知心庵」もあり、ゆっくりと温泉を楽しみたい方にはお勧めの宿です。
このほか、玉造温泉には日帰り入浴ができる共同浴場「玉造温泉ゆ~ゆ」があります。
五階建ての豪華な建物で、屋上にある大浴場をはじめ、うたせ湯、たち湯などの露天風呂、サウナ、ミスとサウナなどもあります。

日光奥鬼怒温泉郷日光澤温泉の混浴

日光奥鬼怒温泉郷は女夫渕温泉のさらに奥地にすすむとある温泉郷で、奥鬼怒四湯と呼ばれる温泉宿があります。
八丁の湯、手白澤温泉、加仁湯、そして最も奥地にあるといわれる日光澤温泉です。
いずれも一軒宿で、日光国立公園の中にある関東最後の秘境と呼ばれている温泉地です。

日光澤温泉はノスタルジックな山小屋風の温泉宿で、露天風呂は混浴になっています。
混浴露天風呂は乳白色の湯と透明な湯の二種類あるほか、内湯もあります。
泉質は硫化水素泉、ナトリウム泉で、効能は神経痛、筋肉痛、疲労回復、糖尿病などです。
女性専用時間は夜7時から9時まで。
女夫渕温泉からの送迎がないため、利用するためには女夫渕温泉から徒歩で2時間ほどの山道を日光澤温泉まで行かなくてはなりません。
このため、利用客のほとんどが登山者のようです。

日帰り入浴の入浴時間は朝9時から昼3時まで。
入浴料は500円ですが、奥鬼怒沼からの登山者は無料となるようです。
宿泊料金は1泊2食付きで大人7,500円です。
登山客にはお願いするとお弁当も作ってもらえるようです。

信州松川渓谷温泉の混浴

長野県上高井群に位置する信州高山温泉郷の松川渓谷温泉は戦国時代には信玄の隠し湯として隠れた温泉地でした。
温泉の存在が隠されたまま、やがて人々に忘れられていましたが、近年、隠し湯伝説によって発見され、湯治の湯として知られるようになりました。

泉質はカルシウム・ナトリウム塩化物硫酸塩泉です。効能はリウマチ、消化器疾患、皮膚疾患、動脈硬化、婦人病、神経痛、関節痛、運動障害などです。

この松川渓谷温泉にはテレビなどでも紹介されている立ち寄り入浴が可能な大露天風呂があります。男女別の内湯もありますが、人気があるのは紅葉を楽しむことができる露天風呂です。
露天風呂は内湯の先にあり、岩風呂が4つ、木風呂が2つあり、一部混浴となっています。

入浴料は大人500円、子供300円です。別途500円で休憩室の利用もできます。またこの滝の湯は湯治宿でもあり、部屋数も12部屋あります。
大人一人一泊食事なしで4,000円ほどで利用することができます。
入浴時間は朝10時から夕方の6時までです。

北海道定山渓温泉の混浴

北海道札幌市にほど近い温泉地定山渓は道内では有名な観光スポットとして知られています。
その人気の秘密はなんといっても札幌駅からバスでわずか50分という距離です。
歴史は古く、その昔アイヌ人たちに利用されていたという記録が残っています。

戦前、豊羽鉱山の開発によって定山渓鉄道が開通したことにより、定山渓温泉も大きく発展しました。その定山渓鉄道が1969年に廃線となってからも定山渓温泉の人気は衰えず、札幌駅前からのバスが乗り入れています。

定山渓温泉にある「定山渓ビューホテル」は大浴場が二つあるホテルです。
そのひとつの「湯酔郷」は露天風呂をはじめ、ジェットバス、サウナ、薬湯などがある浴場で、新館の16階にある「星天」は雄大な渓谷を眺めることができる混浴露天風呂です。

泉質は塩化ナトリウム物泉で効能は関節痛、五十肩、筋肉痛、神経痛、うちみ、やけど、冷え性、切り傷、疲労回復、消化器疾患、皮膚疾患、婦人病、運動麻痺などです。
日帰り入浴も可能で、朝10時から昼3時まで(受付は2時まで)。
入浴料は大人1,200円、子供800円となっています。

新潟県燕温泉の混浴

新潟県妙高山には燕温泉という温泉地があります。
この燕温泉には無料の露天風呂が二つあります。

ひとつは谷間にある「河原の湯」でもうひとつは登山道(ハイキングコース)付近にある「黄金の湯」です。
河原の湯は渓流沿いにある露天風呂で、脱衣所だけが男女別でその先の露天風呂は混浴となっています。
白く濁った湯は硫黄の香りのする湯で、泉質はナトリウム・カルシウム炭酸水素塩硫酸塩化物泉で、効能は婦人病、皮膚病、やけど、切り傷などです。入浴可能時間は日の出から日没まで。
冬期(11月から5月まで)は休業となります。
森の中にあるので新緑や紅葉を楽しむことができます。

黄金の湯は登山道付近にあるので紅葉シーズンには多くの登山客で賑わっています。
静かに温泉を楽しみたい方は紅葉シーズンならば早朝を選んだほうがいいでしょう。
泉質はナトリウム・カルシウム炭酸水素塩硫酸塩化物泉で、効能は婦人病、皮膚病、やけど、切り傷などです。
入浴可能時間は日の出から日没まで。冬期(11月から5月まで)は休業となります。

西伊豆雲見温泉の混浴

夏の行楽シーズンには海水浴客で賑わう雲見温泉には水着着用の混浴露天風呂があります。
国道136号線から少し歩いたところにある露天風呂は雲見温泉観光協会が管理している24時間無料の温泉。
海水浴シーズンには海で冷えた体を温める人の姿も多くみられるようです。

泉質はナトリウムイオン泉-食塩泉-ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、効能は神経痛、関節痛、婦人病などです。
以前は入浴可能なのは6月中旬から9月中旬までで、それ以外の時期にはお湯が入っていないことがあったようですが現在では365日お湯が入っていて入浴することができるようです。
脱衣所の先にある風呂は石を集めて作ってあります。眼下には海が見え、夕陽を見ながらお風呂につかることもできます。

同じ伊豆の松崎町にはもうひとつ石部温泉という温泉があり、ここにも「平六地蔵露天風呂」という混浴の露天風呂があります。
泉質は食塩泉-ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、効能は五十肩、筋肉痛、疲労回復、病後回復などです。
海を望む絶景の露天風呂として近年観光スポットとしても注目を集めている場所で、365日無料で開放されています。

阿蘇杖立温泉の共同浴場の混浴

熊本県の阿蘇山付近には多くの温泉があります。
杖立温泉はその中のひとつで町のあちこちから湯けむりが立ち上る温泉街です。
湯治場としても有名な杖立温泉の歴史は古く、弥生時代に応神天皇の産湯に用いられたという言い伝えから、開湯は1800年以上前といわれています。
また弘法大師伝説のある温泉でもあります。

泉質は塩化物泉で、効能は皮膚疾患、神経痛、リウマチ、筋肉痛、五十肩、関節炎、うちみ、消化器疾患、冷え性、疲労回復、健康増進、やけどなどです。
杖立温泉には元湯、薬師湯、桜湯、御前湯、第一自然湯、第二自然湯、流泉湯、の7か所の共同浴場があります。
元湯は24時間利用できる混浴の共同浴場です。
御前湯も混浴の共同浴場ですが利用時間は朝9時から夜6時までとなっています。
また杖立温泉旅館組合が発行している一冊1,000円の湯めぐり手帳を購入すると登録している旅館(20軒以上)のうちの3か所の立ち寄り湯に入ることができます。
このほか、無料で入ることができる足湯「御湯の駅」があります。

大分県長湯温泉の混浴

大分県の温泉地といえば別府や湯布院が有名ですが、竹田市にある長湯温泉は珍しい泉質の温泉として有名です。
泉質は2007年12月に長湯温泉協会から「日本一の炭酸水」の宣言があったとおり炭酸水素塩泉で、効能は皮膚疾患、切り傷、痛風、高血圧、糖尿病などです。

長湯温泉にある混浴の共同浴場「ガニ湯」は地元でも有名な共同浴場です。
芦川の川原に設置された蟹の形につ食らえた露天風呂で、入浴料は無料です。
脱衣所はないということですが橋の下を利用することができます。
湯温は低いので冬場は少し寒いようですが、夏場は川のせせらぎが聞こえる気持ちのよい露天風呂となります。
そばを通っている道路や対岸にある旅館からよく見える位置で、特に目隠しとなるものも設置されていないことから、明るいうちに入浴する人は少ないようです。

「ガニ湯」とはこの地方に伝わる蟹の湯の伝説からつけられたようです。
長湯温泉には「ガニ湯」のほかにもいくつかの共同浴場があります。
温泉交流館「長生湯」や直入町温泉療養文化館「御前湯」、天満湯、ラムネ湯、ながの湯、お湯の駅「あすかの湯」があります。

奥会津の混浴

湯倉温泉は福島県大沼郡金山町にある共同浴場です。
大沼郡といえば奥会津です。
奥会津は日光国立公園と越後三山只見国定公園にはさまれた山間の土地で、冬場は豪雪地帯のため雪に閉ざされた土地となります。

金山町はこのように山に囲まれているために多くの温泉があります。
弘法大師の発見といわれている大塩温泉は宿泊施設が2件しかない静かな温泉地です。
共同浴場は一箇所だけ存在しています。
1955年に本名ダムの建設によって昔からあった源泉が水没したために現在の場所へと移転しました。

泉質は二酸化炭素-塩化物ナトリウム-炭酸水素塩泉で、効能は皮膚疾患、火傷、切り傷など。昔から美人の湯としても知られているそうです。
入浴料(清掃協力金)は200円で、入浴時間は24時間です。
昔は混浴でしたが、現在は男女別の内湯があります。
同じ金山町にある湯倉温泉にも共同浴場があり、入浴料は100円です。
湯倉温泉共同浴場は脱衣所が男女別ですが湯船は混浴となっています。
泉質は塩化物ナトリウム-カルシウム-硫酸水素塩泉です。

湯西川温泉の混浴

共同浴場「薬師の湯」は栃木県の湯西川にある岩風呂です。
湯西川温泉といえば平家落人伝説。
栗山村にはある「平家落人民族資料館」には旧家に残っていた甲冑などがあり、当時の様子を伝えています。
また「平家狩人村」には平家落人たちが狩人をして暮らしていた様子が蝋人形で再現されています。
野岩鉄道の湯西川温泉駅からバスで35分ほどのところに温泉があります。

山奥にあるその土地は冬には深い雪に閉ざされ、まさに秘湯と呼ぶにふさわしい情景となります。
今も平家の落人が住んでいたといわれている民家が残されています。
共同浴場「薬師の湯」はこの平家の落人が住んでいたと伝わる民家の前に位置する静かな浴場で、中に入るとこじんまりとした岩風呂があります。

泉質はアルカリ性単純泉で、効能は運動機能障害、神経痛、筋肉痛、リウマチなどです。
入浴料は大人200円。24時間入浴することができます。
脱衣所も浴室も男女共同です。
同じ湯西川温泉にある共同浴場「薬研の湯」も泉質アルカリ単純泉です。
脱衣所はありませんが入浴料は無料です。

東伊豆黒根岩風呂の混浴

秘境と呼ばれる温泉の露天風呂には混浴のところが多くみられます。
特に管理人がいないような場所では、脱衣所は男女別であっても浴槽はひとつしかないところが多いようです。

首都圏からほど近い伊豆は温泉地としても高い人気がありますが、このいずには混浴露天風呂がたくさん存在しています。
東伊豆にある「黒根岩風呂」はこうした混浴露天風呂のひとつで、共同浴場として地元の人たちからも愛されています。
三つある露天風呂からは伊豆大島がはっきりと見える絶景を楽しむことができます。

利用料金は大人が600円で子供が300円ですが、北川温泉に宿泊している人は無料となります。
入浴時間は朝の6時30分から9時30分までと夕方の4時から夜11時まで。
夜の入浴時間のうち7時から9時までは女性専用時間となるので、男性諸氏はお気を付けください。

混浴時間の間はバスタオルを巻いて湯船につかることができますが水着の着用は不可です。
泉質は塩化物泉と硫酸塩泉で、効能は関節痛、筋肉痛、神経痛、リウマチ、疲労回復、冷え性などです。

森林公園四季の湯温泉の混浴

首都圏にある森林公園四季の湯は埼玉県熊谷市にあります。
リゾートホテル「ヘリテイジ・リゾート」の中の温泉です。
2004年に天皇陛下が宿泊されたことでテレビでも紹介されてました。

一般開放されているお風呂のうち、混浴露天風呂は水着着用となっています。
泉質はナトリウム-塩化物温泉で、効能は関節炎、神経痛、筋肉痛、うちみ、五十肩、消化器疾患、冷え性、病後回復、疲労回復、火傷、皮膚疾患、婦人病などです。
6種類のお風呂は、ゆったりとくつろぎながら入る「お座敷風呂」、85度のサウナの中に塩が用意されている「塩もみサウナ」、泡風呂の中でくつろぐ「ジェットバス」、「露天岩風呂」、滝のような打たせ湯がある「混浴露天風呂」、家族で楽しむことができる「混浴岩風呂」です。
このほかお風呂のそばにはドリンクコーナーも用意されていてサウナなどでたっぷりと汗をかいたあとに喉の渇きを潤すことができるようになっています。

入浴料は日帰り入浴が大人1,980円、子供800円です。朝10時から昼1時までの3時間の間であれば大人1,200円、子供800円で利用することができます。